特撮

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース 第2話「復活の皇帝」

1話2話一気に作ってるはずなのに、アクションの見応えがずいぶん違うのに驚く。物語や展開のテンションにマッチしたアクションということでそうなったのかなぁ。1話は何かスピード感の無い背景CGの粗さばかり目に入ってしまうような見所に欠ける戦闘シー…

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース 第1話「暗黒の墓場」

ウルトラマンでありつつ。全編グリーンバックにワイヤーアクションという時点でもの凄い新鮮。ただ、一方で背景CGのやや粗さが気になってしまうか。一歩間違うと天才てれびくんだし、、、とは言っても、これまでのウルトラの戦闘シーンで見なかったようなア…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO

最後ら辺。昨日書いてたものがごっそり消えて死にたくなったので、少しだけ。 ラス前のゴモラvsレッドキングが結局最後に一番見応えあるカードで残念。ラストのアーマードダークネスとかしょっぱすぎた。 グランデは最後まで美人の姉ちゃん紹介しろ言ってた…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第11話「ある戦士の墓標」

まさかダイルが死ぬとは。ていうか、ペダンとは絶対に和解できないのね(^^; あと、ペダニウムランチャーをペンドラゴンに付けたのは今回の展開のためなのが見え見えなんだけど、それでも一斉射でキングジョー軍団をごっそり破壊せしめるほどの能力が付いてる…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第10話「新たな戦いの地平で」

あー何だか忘れてると思ったら、EXゴモラなんていたなぁw レイオニックバーストに取って代わられた、わけじゃないんだよね?でも悪役面だし、あんまり頻繁に出てこられても困る(^^; それにしてもレッドキングの頼もしさよ。ペダンのいかにも悪党な女司令官が…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第9話「暗黒の鎧」

ちょっとアーマードダークネスの必然性というか、強調しまくった凄みみたいなものが大して機能してないのが残念かなぁ。前シリーズのウルトラマンの犠牲的精神とか惨状とかのインパクトが強かった分、セブンがそこまで大した被害を負わずにあっさり帰っちゃ…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第8話「潜入者を撃て!」

何というギャグ回w ここまでギャグ回なのは最初で最後か?この作品、基本的に窮地だからなぁ。 でも、ゴースタードラゴンからスペースペンドラゴンへの機材搬入っていう地味な状況をベースにしているのがニクいところだなぁ。こういうところで状況とリアリテ…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第7話「第二覚醒」

唐橋充大活躍!美味しいキャラだなぁ、恋したお姉さんは幽霊とかw ライダー的には、甘味処のお姉さんとギタリスト崩れのスネークオルフェノクだわなw ペダン星人が円盤以外出てこなくなってしまったのは物語の展開ももちろんのこと、レイに対するライバル的…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第6話「史上最強のレイオニクス」

唐橋充!東映の人のイメージが強いけど、ウルトラから東映に渡る人も多いから、逆があって何が悪い!でも、存在感が異常過ぎて、ほかが霞む霞む(^^; 中でも加藤厚成と被ってんのが可哀想で何ともかんとも; とりあえず、味方の援護があってレイが勝っちゃわ…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第5話「暴走の果てに」

やっぱりアイスラッガーの存在意義はやや微妙だなぁ。今回限りで見ればそれなりにはっきりしてるんだけど、これまでの流れで考えればまだまだ。あと、レイが暴走して絆の力プラスαで元に戻して、っていう展開の繰り返しがダルい。今回に限っては効果的だった…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第4話「困惑の再会」

ん〜アイスラッガーの存在意義がよくわからない。レイがバリバリに暴走してるときには何もせずレイに携帯されて、レイが劣勢にならないと活躍しないっていうのは何が何やら。それくらいじゃないと活躍できないほど本体=セブンが弱ってるってこと? メトロン…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第3話「大暴走!レイオニックバースト」

アーマードダークネスってつまんなかったなぁ・・・という記憶が(^^; ゼットンの価値も暴落したものだなぁ、と思いつつ、ゼットンの妙に軽快なルチャっぽい動きが楽しくてしょうがないw 重量級プロレスっぽい動きのゴモラと良い感じに対照になってる感がある…

ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第1話「レイオニクスハンター」、第2話「レイオニクスバトル」

見やすいところでやってなかったようなのでついついDVDを買ってしまった。前シリーズ買ってないのに(^^; いやぁ、良い意味で変わってない部分もありつつ、新キャラやより組織的な絡みが投入されて物語に広がりが出たのもいい。ペダン星人そのものを出しちゃ…

帰ってきたウルトラマン 第43話「魔神月に咆える」

なーんとなく、既存の何かに見せかけて・なぞらえて、っていう話が多いのね。 もう完全に隊長の非情の決断によって成立してる話で。これがあるおかげで宇宙人のショボさとか、コダイゴンに関する洞察を思いっきりナレで済ましてしまっている件とか、諸々の微…

帰ってきたウルトラマン 第41話「バルタン星人Jrの復讐」

バルタン星人、ガキ限定で有名過ぎw 建設作業員は知らないのにw 次郎君と郷さんの関係性が一つの軸として確立したのが面白い。最終回まで短いからやれてることなのかもしれないけど、この時代にこれだけの連続性を持たせていることにちょっと驚きを覚える。 …

帰ってきたウルトラマン 第40話「真冬の怪談シリーズ まぼろしの雪女」

似たようなネタを自覚して二連続できる感覚が昭和だなぁ。今だったら絶対はねられる(^^; 今の時代から見ると北朝鮮ライクなのが苦笑い。荒唐無稽なフィクションのようなことを現実にやる連中がいるんだもんなぁ・・・ 怪獣はまだしも前回に続いて宇宙人の造…

帰ってきたウルトラマン 第39話「真冬の怪談シリーズ 20世紀の雪男」

一応、前回までを踏まえた次郎君へのフォローがある辺りは良いと思うけど、思いっ切り正月ムードで1週間しか経ってないのに、よくもまぁ立ち直るもんだ。っていうか、その翌日には立ち直ってたが(^^; 着ぐるみの荒さがなかなか厳しい。っていうか、雪男であ…

帰ってきたウルトラマン 第38話「ウルトラの星 光る時」

単純にウルトラマンの脱出劇を引っ張り過ぎず、あくまで物語をMAT側でもう一段のピンチを設定していることに好感。1話としてのボリューム感もそうだし、これまでの人間ドラマの流れ、郷さんとMATメンバーとのやり取りをちゃんと継承していることが嬉しい。 …

帰ってきたウルトラマン 第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」

さすがに物語の筋自体には目立った突っ込みどころもなく、なかなか引き込まれてしまった。まぁ、映像的に使い回しの繋ぎとか、いつもの手持ち武器のみで怪獣に立ち向かうMATとか、もう気にしないように頑張るのにも慣れたw しかし、容赦ない殺し方したなぁ・…

帰ってきたウルトラマン 第36話「夜を蹴ちらせ」

なんでそんな込み入った事情説明をいきなり信じて親密になっちゃうんだよ、とか、屋上屋を重ねた想像で宇宙人のやり口を決めつけちゃうとか、そんな想像せずに事実関係だけで問題無くね?、とか、戦闘機並みのスピードで飛んでいったものを一旦見失ってから…

帰ってきたウルトラマン 第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」

坂田さんがやたら出てくるなぁ、と思ったら岸田森の脚本だっけかw ほとんどオブジェクトな怪獣であるとか光を食ったりっていう斬新な設定は面白いんだけど、光を食うのに光で攻撃?とか、寒さで攻撃してる方が寒さでやられてる間抜けな状況がシリアスな扱い…

帰ってきたウルトラマン 第34話「許されざるいのち」

素直に思うのは、BGMとか挿入歌とかなんでこんなに盛り上げてるんだろう?ということ。テーマとごくごく一部のエピソードを追っていけば深さや重みは感じるのだけど、全体としての物語や作劇にそれだけの盛り上がりを感じなかった。 ウルトラ、特に帰りマン…

帰ってきたウルトラマン 第33話「怪獣使いと少年」

気付けば、はてなキーワードへの自動リンクがまともにされなくなって幾星霜、これが差別かという思いを噛み締めつつ。 見てて驚くのは、差別・迫害の描写もさることながら、被差別側の被差別要素のてんこ盛り具合。これ、現代だったら明らかに放送中止、以前…

帰ってきたウルトラマン 第31話「落日の決闘」

結局、何をやりたかったのかよくわからないのだが(^^;、まぁ、いじけた子供が立ち直っていくっていう昔よくあったエピソードなのだろうけど。何やら余計な枝葉が付き過ぎてて、何が何やら。 妙ちくりんなバラエティ感がむしろ楽しくもあった面もあるのだけど…

帰ってきたウルトラマン 第31話「悪魔と天使の間に・・・」

特に出来がいい話とも思わないのだけど、子供と見ればすなわち善にしか描けないこの手の番組でこういう設定と結論を持ち込んだことに感心する。あと、子供がもがき苦しみながら死んでいくっていう映像は、この手の番組に限らずあまりに衝撃的だった。とんが…

帰ってきたウルトラマン 第30話「呪いの骨神オクスター」

タイトルにある通りに最後まで呪い扱いにしちゃえば良かったのに、頑張って科学的なこじつけを付けるもんだからいきなり薄くなるんだよなぁ・・・。いや、この時代の感覚ならこれで全く損なうことは無かったりするんだろうか?この時期、ウルトラマンにまだ…

帰ってきたウルトラマン 第29話「次郎くん怪獣に乗る」

サブタイから勝手に子供だまし系かと思ったら、予想外によく出来た内容でびっくり。郷さんと次郎君の、自分のせいでない失敗によっての叱責と背負い込んだ苦労、というシンクロによる厚みと、最終的にその二者が合流することによってのクライマックスという…

帰ってきたウルトラマン 第27話「この一発で地獄へ行け!」

もう怪獣とかどうでもよくなってるのが、80年代ロボットアニメに近しいものを感じる。丸鋸で観音様ぶった切りとかそれなりにインパクトのある絵なのに、その後の展開に全く生かされないし、ウルトラマンもそっちじゃ全く苦戦しないし(^^; とはいえ、珍しく怪…

帰ってきたウルトラマン 第26話「怪奇!殺人甲虫事件」

そもそも、刑事が人間の犯行と確信している事件の調査にMATが呼び出されているのがどうも。あと、結論ありきで捜査が進行してるのも。 推理ものとしてもホラーとしても、色々中途半端なんだよなぁ。特殊な能力を持った怪獣を手を尽くして攻略する、ってほど…

帰ってきたウルトラマン 第25話「ふるさと地球を去る」

前回に続いて子供の暴走の話なのだけど、前回と今回でえらく物語のトーンとして肯定否定の度合いが全く違う。同じくその結果として感情が浄化され、なおかつ現実を思い知って成長するというような展開でありながら、全然トーンが違うのな。 とはいえ、南さん…