ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEO 第9話「暗黒の鎧」

ちょっとアーマードダークネスの必然性というか、強調しまくった凄みみたいなものが大して機能してないのが残念かなぁ。前シリーズのウルトラマンの犠牲的精神とか惨状とかのインパクトが強かった分、セブンがそこまで大した被害を負わずにあっさり帰っちゃったりで、何だかインパクトが薄い。ここまでアイスラッガーで引っ張ってきた割に・・・っていうのも大きい。
ていうか、メビウスでのアーマードダークネスが作品として駄目駄目だったのと、なんであの星にいるのよっていうのもあるしなぁ・・・
ペンドラゴンクルーのコンビネーションであったり、エレキングの替わりにミクラスかい!セブン枠でしかも第1話かよ!っていう面白さはあったんだけどねぇ。勿体無い。