肉そば むつき食堂@小岩

seemad2015-02-16

肉そば780+ネギ50+開店記念でライス無料


来てみたらまだライスはまだオープニングサービスしている。今月一杯までのライス無料券をもらったけど使いようがない。
今回はネギ増しと玉子の他の使い方を試してみる。ネギはもう安定で、スープに浸したこれだけでライスが食べられる。玉子はまずは別器に溶いてすき焼きチックに麺や肉を付けて、次いでスープを投入してラーメンに玉子を投入を擬似的に。前者は予想通り旨いが、後者はあんまり良さは感じられず。玉子を再投入してライスにかけ、玉子かけご飯の味付けをラーメンスープでやってみるという実験もしてみたが、やっぱりいまいち。スープと玉子にはいまいちシナジーが無い感じ。ただ薄めるには良いのかな。ま、色々やったけど基本的にはやはり旨い。

松屋

seemad2015-02-13

ハッシュドビーフ380


何故か余りアピールしていないハッシュドビーフが始まっていたのを思い出して食べてみる。具が少ないのは安いから仕方無いとして、香辛料感は悪くない。ただ、かなり甘い。甘過ぎるので紅ショウガマシマシにして食べてなかなかだった。

博多ラーメンばりこて@高田馬場

seemad2015-02-12

ネギラーメン780+替え玉120


今回も麺をやわにしてもらおうと思ったら店員には「かた」と復唱されたが、まあそれもよしとかたで食べ、替え玉でやわを頼んだ。かたはかたでやはり美味しいもんだなぁと再確認したが、やわの旨さは一つ抜けている。やはりやわが一番旨いなぁ。

アメリカンステーキデンバーハウス高田馬場店

seemad2015-02-10

ステーキ丼780(税抜き)


すた丼屋から業態変更したステーキ屋に初訪問。近くにいきなりステーキが開店してしまって既存店と合わせてステーキ・ハンバーグ戦争状態になってしまっている。いきなりステーキは訪問したが記事を書き忘れている。

何となく旧業態への郷愁と食べる際の面倒から肉が切り分けられ済みのステーキ丼を注文。ランチはライス大盛り無料ということでお願いする。サラダとスープが付くがサラダは一口大だしスープはよくあるコンソメ。ステーキ丼本体だが、ライスにタレがかけられその上に小さなレタスが二切れ、その上に肉。ライスには甘辛なタレが控えめにかかっているが肉には最低限の塩胡椒しか味付けされていない。せめて卓上に醤油でもあれば良かったのだが、ドレッシングと塩・胡椒しか調味料がないので仕方無く塩胡椒をたんまりかける。肉自体はミディアムレアの焼き加減ながら、固かったり筋張ったり。すた丼屋時代に出していたステーキ丼に比べればちゃんと肉を拍子木状に厚く切れるものになったし、旨味に欠けるって程ではないのだけど、ステーキ屋でこれ?とは思う。まあ安売りステーキ屋ではあるのだけど。

肉そば むつき食堂@小岩

seemad2015-02-09

肉そば780+開店記念でライス無料


気付くと一本入った所に出来ていた新店。肉そばとライスがメインで、肉そば注文で生玉子食べ放題、ライス注文でライスおかわりし放題という仕組み。
頼んだ肉そばは似たバラ肉に万能ネギが大量に載るもので、濃い醤油色のスープに細ストレート麺が入る。外見からして徳島ラーメンぽいのかと思いきや、スープも肉もあそこまで甘くなく、またスープはさらりとして魚介の気配があり背脂も散らされ明確に違う。店員が客に説明するのが聞こえてきて、富山ではしょっぱいラーメンをライスのおかずにする肉体労働者向け云々とのことだが、ここのラーメンは富山ブラックとも違うし、精神性を受け継いだということなんだろうか?個人的にがんこの悪魔をちょっと思い出したが、あそこまでしょっぱくない。
まあ何はともあれ甘過ぎずライスによく合い、玉子かけご飯やらやり放題というのもあって、なかなか満足感は高い。通うかも。

亀戸店

seemad2015-02-08

小ヤサイニンニクアブラ


また夜の七時過ぎに豚切れ。どうも夜の部は豚を余り出さない方向で仕込んでるっぽいな。なのでアブラを増す。
今回、これがどうにも旨かった上に食べやすかった。新生亀戸で一番かもしれない。卓上の山椒や酢を加えてみたりしたが、それぞれ旨い。酢が効きやすかったことからして、今回はスープへの油脂の溶け込みが少なかったのかもしれない。いやぁ大満足。

麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場

seemad2015-02-06

かぶのすり流しつけ麺(中並盛無料で中盛)880


期間限定が始まっていると聞いてきてみた。武蔵で開発した包丁切り麺?というのを各支店持ち回りでつけ汁を変えて出すとのことで、ここではかぶのすり流し。麺が特殊な故か大盛無料は無く、時間もかかる。
その特殊な麺は厚みのある平打ちで、形状としてはうどんの定番の断面を一回り太くした感じ。一方、質感は違ってうどんより中華麺らしい張りがありつつ、うどんの特に水分のあるものモチモチ感が併せ持たされているもの。こりゃ確かに大々的に押し出す旨い麺だ。つけ汁はかぶのすり流しとのことだけど、自分はかぶのすり流しをあまり食べたことがない。これを食べた感じとしては非常に旨い塩つけ麺という印象。半透明でやや白っぽいスープに強く魚介が効いていて、かなりしょっぱいのだけど尖ってはおらず、それでいて太い麺に対して負けておらずすばらしくマッチしている。刻まれた柚子皮もまた良い。そこにエビ芋を揚げたもの?、鳥と魚の二重構造のつみれなどか入り、それぞれ美味しい。
ここの限定で出る清湯つけ麺はだいたい美味しいが、ここまで感激したのは久々かもしれない。これはまた食べたい。