青の祓魔師 第2話「虚無界の門ゲヘナゲート」

う〜ん、アニメ自体は非常に面白いのだけど、物語が全面的に乗れないんだなぁ。いや、自分の価値観が甘ちゃん過ぎるのかもしれないけど。
どうも、主人公の苦しみが作り手のマッチポンプに見えてしまうというか、無理くり主人公を不幸のドツボに追い込むような連鎖を組んでるというか。それで同情を引くような流れが。ハガレンなんかでもその気はあるけど、母親が死んでそれを生き返らす方法があるならやるよな、っていう共感がまずあるので変わってくる。
まぁ、ここからなのかな。ここまではあくまで発端でしかないみたいだし。