ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第2話「ハウリング」

前回と打って変わって普通に本編だけど、こりゃ面白い。原作を読んでないのだけど、これ以外の環望作品を読んだ経験からすると、筋はともかく雰囲気は結構違うものになっているように思えるけど、おそらくそれが合ってるような気がする。想像が屋上屋を架してるけど(^^;
妙に細かなカット割りとか、あえて感情を抜いたアングルとか、おそらく原作由来でないだろう印象深さがそこかしこに効いてる。
ただ、よく知らないながら、ミナの演技が何か違う気がする。子役を使っているからといって、リアルに子供っぽい訳でもなく、一方で気高さ孤高さみたいなものがいまいち感じ取れなかったり、、、意図通りなんだろうか?