聖剣の刀鍛冶 第9話「面影 -Lisa-」、第10話「殉情 -Tragedy-」、第11話「真実 -Truth-」

まとめてざっくり簡単に。
過去のリサ、リザのエピソード自体は面白く見られたのだけど、そこへセシリーが関わる端緒となる墓参りへルークがなぜセ氏リーを誘ったのかの不可解や、シーグフリードの安っぽい悪党具合とか、さらには、狭い範囲だけで物語が進行し描写にも背景のへの広がりを感じさせない・世界や国家を巻き込んでの話のはずなのに妙にスケールの小さい印象な物語とかとかどうにも。
細かなところでは、他国の要人の殺人未遂をしておいてほぼ無罪放免とか、会議中の割り込み発言なんかはルークが制する前に上司である騎士団長が止めるもんじゃないのか?とか、部屋の中で刀切りをするっていうのになんであの面々はあの近距離でのうのうと見てられるんだ?少なくともどちらかの刀が壊れて破片が飛び散るのは確実なのに・・・、とか11話に限っても見てて気持ち悪いこと多数。原作もそうとうなものと想像されるけど、アニメからの問題というのも多そう。
レイアウトはともかく、アクションは物凄いのになぁ。