パーコーラーメン 金の糸 大塚店

極塩パーコー麺700+ライス（並）180

いつの間にか出来ていて、以前に入ろうとしたら提供数の問題で休業していたのが、今回はまともに営業していたので入ってみた。
店内の切り抜き記事によると、店長はプロゴルファーの弟だとか。
そして店名から探すと、千葉の方の店のフランチャイズらしいのだけど、寡聞にして知らず。

とりあえず一番お薦めらしい、塩のパーコーを注文。スープは粘度はあまり無い白濁していて、旨味や甘味はしっかりあるもののしょっぱさが目立つ。その上にネギに加えて、液体油はもちろんのこと固形の白い脂も浮いているのだけど、これが背脂のようにとろけかけてるものでなくて、それなりに歯触りのあるもの。腹脂とかいうの？
麺は白く四角い断面の中細のもので、柔らかいようで意外と弾力が長持ちする。
そしてパーコーなんだけど、サクサクはしてるけれど、やや肉がパサつくかな。揚げ過ぎ？そしてスープに合わせるには少ししょっぱい。あと、何となく微かな匂いが気になるけど、具体的に何ともいえない。その下にレタスが数枚敷かれていたのには好感が持てた。

何というか、メニュー名の凄さに期待しなければ普通に塩パーコー麺というところか。しょっぱさが気になるところだけど、まぁジャンクな味と考えればそんなものか。何やら本店の最盛期はもの凄い旨さだったような記述もあるけど、そっちを考えなければ普通に美味しいといえる範囲だと思う。