蜂屋 神楽坂店@飯田橋

しょうゆチャーシューメン950+ライス小100

ラー博から卒業した蜂屋が飯田橋に東京初進出、というのをふと思い出して行ってみる。ラー博自体行ったことないし、もちろん蜂屋は未経験、行きやすい場所にできたのをこれ幸いと訪問。tp://www.raumen.co.jp/home/shop/hachiya.html
住所から場所を駅前の地図で探して行ってみると、えらくなじみのある付近で驚いたけど、ずいぶんいい場所見つけたもんだなぁ。蜂屋の知名度なら2階というのもハンデにならないだろうし、駅から近くて非常に行きやすい。


とりあえずメインぽい醤油に、ボリュームを求めてチャーシューとライスを注文。チャーシューは薄切り肉を煮た感じかな?
スープは魚介も多少ある豚骨メインってところなんだけど、その上の油がかなり独特の香りを放っている。これが好き嫌いを大きく分けるという焦がしラードか。でも、これ焦がしってレベルどころか炭化までいっちゃった匂いなんだけど、これが普段から香ってるとなるとそりゃ嫌いになる人もいるだろうさ(^^; まぁ、慣れれば・・・かな?この油を除けば、スープとチャーシューの感じは最近自分が食べた中では末廣ラーメン本舗のしょっぱさを弱めた感じに近いように思えた。
麺はややゴワっとした感じで柔らかくなってもダレがあまり感じられなくていい感じ。ただ量が予想以上に少ないかな?ライスを付けなかったら、確実にもう一軒ラーメン屋に入っていたと思う。自分は大盛りとライスでも問題無いかも。


初めての蜂屋だったけど、なるほど何となくの設計の古さは感じるんだけど、それだけの確かさも感じる。あとはもう少し焦げっぽさが控えめだと気軽に食べられるのだけど・・・このレベルの焦げ具合が普段からのものなのか、また来て確かめてみよう。