異世界の聖機師物語 第4話「ペンダント」

あの湯浴み着は毎回出てくんのかw あれだけ透けて形状まで浮き出てるのに、色は透けない!ふしぎ!


今回は45分で一つというよりは小エピソードが連係しつつ並列してる感じかな。とりあえず、いかに剣士があの場所の中であらゆる方面に影響力を及ぼしていくか、っていうのが前回から引き継がれつつ、それによって剣士自身が各方面から狙われるようになる、ってところか。OVAらしくない作画の不調もあって、微妙に語り口というか描き口が拙いように感じられるのが残念だけど、悪くはない。
剣士を狙う勢力として方法も規模も目的も様々なんだけど、ユライトのダグマイヤ方面との水面下での断絶かねぇ、注目は。ユライトの一番の正体/目的不明っぷりもそうだし、他勢力で唯一正体を想像で無く知ってるのに皆が狙う剣士の価値を見くびっている辺りの小物っぷりも。


てっきり小事件が今回起きるかと思ってたけど、まだまだ学園コメディの延長線上、っていうかやっと学園コメディが中心に来たというかw まだまだコメディメインで行くのかねぇ。
つうか「姉」って誰?阿重霞?宇宙船て龍皇?まさか砂沙美の津名魅ではあるまいて。水晶っつうと魎皇鬼?かけらっていうのが色々と不明なんだが、どっかで説明されるのかね?