鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第12話「一は全、全は一」

結局、父親はOPだけなんかいな、って思ってたらいきなり出てきて驚いたり。でも喋らず。


何となく、イズミの人体錬成過去話にまつわる一連の中で衝撃性やメッセージ性が妙に薄くて、悲しみや不幸を嘆くようなテイストをより強く感じて少し違和感。最近ありがちなキャラクターの感情最優先って程じゃないんだけど、これだけ素材がそろってて、とも思う。
同時に、サブタイになってる今回のテーマとイズミの過去との、リンクしそうでいまいちしてない感覚にも気になる。何となく作り手のブレインストーミングの中途を見ているような感覚。