機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第7話「再会と離別と」

会話が長々と続いた話の割に面白く見られたのは、これまで小出しにしてきたエピソードを統合していった結末としてしっかりとした意味を持っていたからだろうなぁ。ちょっと早急すぎるようにも感じたけど、不覚にも少し感動した。この作品てそれなりに人間関係の横の繋がりはあるんだけど、縦の繋がりが非常に希薄で、そういう軸の交差が新鮮だったことも大きい。んが、挿入歌が流れ始めたら一気に萎えた。感動を過剰に注がれるとむしろ感情が冷める上、あの曲は合ってたか?
しかし、この序盤でハッピーエンドを迎えたってことは、アフターストーリーで不幸のどん底、確定だな。またお涙頂戴か。


しっかし、都合のいいキャラだねぇ、ミスターブシドー


無闇矢鱈にエロカットが多かった気がするのは嬉しいけど、不要だよなぁ。
スメラギさんの格好はブリッジにいくら男性が一人しかいないとはいえ、気が散ってしょうがあんめえ。