二十面相の娘 第11話「避暑地にて」

そろそろ知らないゾーンなので全く持って新鮮な気持ちで見られるという次第。

良い話かと思ったらこういう展開か。そういう作品だよなw
やっとこさ春華さんが可愛く思えてきた。佐藤さん、もう少しこういう脇の甘いキャラクターを演じればいいのに、とか思ったり。
ただ、このエピソードを挟み込む理由がちょっとよくわからないなぁ。上げてから下げるためならここまで長々とやる必要も感じないし、「もう一人の私」というキーワードを提示するのにもここまでやる必要を感じない。春華さんに関してこれから重要な局面があって、今のうちにキャラクターを描き込んでおきたいとかって理由があるんろうか？

そして白髪鬼だけど、便利な能力を持ってるなぁw 他人のトラウマやら罪悪感につけ込んで意のままに操るって、喪黒福造かいw
結局、白髪鬼の恨みの詳細はわからず。