げんしけん２ 第11話「リアル・ハードコア」

班目絡めてきたのは後の退社フラグなのかね？リアクション役として欲しいのはわかるのだけど、さすがにちょっと辛い気がする。あと、大江戸温泉物語へいくようになったのはまぁいいとして、笹・萩を二人っきりにしたかったのに・・・と大野さんの目論見が崩れたというのがいまいち伝わら無い内容だったかな、と。
しかし、やっぱりこれ２クールなんだな。どうやっても合宿と荻上の過去話入らないしなぁ。なら、なぜ笹原妹をオミットするのか、というのがいまいち腑に落ちない。薮崎関連とかをもっと膨らませていくつもりなのかね？単行本で初めて入った部分だから、原作者的にはもっと膨らませたい部分だったりするのかねぇ。あと、班目の恋愛か。まぁ、成田山に笹原妹来ないし、それ以降も存在感薄めなんで、すでに原作者的には見切りを付けたキャラクターなのかもねぇ・・・卒業式では結構目立ってるんだけどねぇ・・・
高坂が企業ブースで生き生きしてるとか薮崎が買いに行かせてた描写とかの追加は非常に納得。

何はともあれ、何だか失われた日々を思い出して泣けてくる・・・