ミラーマン 第25話「怪獣を探す妖精少女」

こういう、子供は純粋で大人には無い力があって、場合によってはそれを信じない/失った大人は愚かであるみたいな論調になる系の話、リアル児童の頃からイライラしながら見てたんだけど(って前にも書いたような?)、当時の子供はどう見てたのかね?自分の幼年期とは10年以上の開きのある時期の作品だから、自分とは違って子供として自らのあるべき子供像が違ってこういうのも受け入れられたのかもしれないとも思うけど。自分の頃には、もう不思議コメディシリーズなんかでこういう子供像って既にパロディにされるようなものだったし、既に古いものであった感は否めなかったのだけど、その一方で普通に旧態依然とした描写を続けてる作品があってねぇ・・・
閑話休題
まず、リアルゴキ勘弁。
そして、作戦に余りに穴が大き過ぎないか?あんなに材料がそこらに転がってるものなんだから、いくらでも量産できるだろうに、なんで逐次投入なのやら。
全般に辛い・・・