Myself;Yourself

  • 第7話「先生のキャラメル」

双子の家も大変でしたって話なんだけど、こっちの話はこの後フォローあるのか、やる余裕あるのか気になるところ。ゆかな声の後妻が、朱里の言った通りの人物なのかどうかも明確に描かれずに保留されてる感じで、もうちょっと何かあるかな?


んで、婆さんから埋めるように渡された箱・・・シュレディンガーの猫じゃあるまいな(^^; このホラー路線の伏線がどこへつながるやら気が気でないわw
そして、そんな流れのシーンから恋愛エピソードに持ち込んでくるとは、恐れ入った。星野さん、本当に当て馬なw

  • 第8話「秘密のポスト」

子供時代の階層からポストのエピソードに具体化して、そこから再度先生との過去の出会いに話を繋げてくる流れの巧みさに驚いた。いいねぇ、先生。良い豊口。
そしてポストだけど、どっさり出てきたのに加えて赤字・大量の「タスケテ」だったときにゃあ、こりゃまたホラー路線かと(^^; そう思ってたら今のところ違ったようで、素直にいい話につながってひと安心。でも、まだまだあちらに繋がりかねないので、余談は許さないなw