BAMBOO BLADE 第3話「ブラックとブルー」

ふと気付くと豊口声にときめいている自分に気付く。前々から好きだ好きだとは思ってたけど、こんなに好きだとは自分でも驚いた(^^;


ミヤミヤは実は・・・みたいなことは聞きかじっていたのだけど、よくある感じな完全にギャグとして処理するんじゃなくて、ある程度リアルに積み上げてきたのに好感。経験則からすると、こういう極端なキャラクターはどうせそのうちギャグオンリーの処理になっちゃうんで(しかも極端に振れる)(^^;、そうなる前に芯となる部分をそれなりにはリアルに固めておいた方がキャラクターとして生きると思うので。
ま、先生に関してもそうなんだけど、ギャグとのバランスが上手だなぁと思うところ。原作由来なのかな?倉田脚本は実際、ギャグの流れからシリアスへの切り返しにハッとさせられることも多くて、安易にギャグに走らない辺りに共通性も見えるのだけど。