しおんの王 第2話「秘密の駒音」

キモさが減ったら無闇にエロくなってしまった。これも考えものだなぁ(^^;


棋士としての物語とサスペンスの物語が完全に重なることなく直接関係性の無さそうなサブストーリーも多い中、微妙にミスマッチなのだけど、それが死というキーワードで結び付けられているのが面白い。常に死の匂いがしているんだけど、これは原作者の林葉の実感に基づいてるんだろうか?見学会に突撃してくる隠しカメラ仕込んだ記者が妙にリアルに感じられたんだけど、これも実体験なのかね?個人的には記者の登場で閉じられた世界から現実社会への関係性が示されて、結構面白くなってきた。