麺えどや@小岩

玉子らーめん700


というわけでかなり満腹めなのにこちらへ。かの三五郎の跡地ということて気になっていた店。
三五郎の親父さんに心の中で合掌しつつ店内に入ると、客席のレイアウトはそのままで、外見を変えてる。カウンターの狭さもまんまだが、上から塗られたペンキの表面が肌に張りつくのはよろしくない。


んで、ラーメン。
節が香る+動物系のスープに細めの平打ち麺が合わされているのだが、連食参考としてもやや薄い。
そこに斜め切りのネギ、チャーシュー、メンマが乗るが、このチャーシューが今時懐かしい非常に薄くて持ち上げると繊維から崩壊するパサついたもの。味玉は薄めながら甘味がよく利いてなかなか。


やっぱり三五郎と比べてしまうし、見劣りもしてしまう。まあ、記憶の中の三五郎は全盛期のものに記憶の美化補正がかかってるからしょうがないんだけどねぇ・・・