中野大勝軒 高田馬場店（でいいのかな？）

スペ玉つけそば900

続けて馬場未訪店へ。高田馬場に二つ目の大勝軒だけど、大勝軒系ってぇと枚挙に暇が無いかな・・・。
中野大勝軒には行ったことあるけど記憶が薄れかけてるんだよなぁ。

とりあえず、つけそば普通盛りにチャーシュー、メンマ、味玉が付くメニューを注文。具は全てつけだれに入る。
スープは甘辛酸味のほとんど無い醤油一直線な味。あぁ、そういえば中野はこんな味だった。でも、中野は酸っぱかったような・・・いや、あれは俺が投入したんだっけ、か？んー思い出せない。というわけで、酢と一味唐辛子を投入。
メンマは中野に近い伝統的なものだけど、チャーシューはもうちょい現代的な柔らかめなもの。味玉は半熟で、やっぱりここ数年の新店らしい。

以上のようにつけだれと具は非常に素っ気ない味なのだが、驚いたのは麺で、中野大勝軒では結構細めだったのに対して結構太く、その上食感が凄い。全然固めでなく、むしろ軟らかめの舌触りなのに弾力が物凄くて、人肌を思わせるモチモチ感が絶妙に旨い。いやぁ、これは驚いた。この麺なら、つけだれの物足りなさもむしろ有りかな、とさえ思えてしまう。・・・いや、でも物足りないのは物足りないんだけど(^^;

この麺の旨さならみんな大盛を頼んでるのがよくわかる。次は大盛り以上確定だな。もうちょっとスープが旨ければラーメンも食べてみたいところではあるのだけど・・・