この青空に約束を-〜ようこそつぐみ寮へ〜 第3話「六条宮穂(前編)」

なぜかまだ見てるのですw 正直なところ原作ファンでない人間の視聴継続率ってどんなもんだろう?


相変わらず低レベルな作画はもうあきらめているのでいいとして・・・
原作の問題だと思うのだけど、それが登場して大したエピソードがあったわけでもないのに、この島と寮の所以に関する物語を思い入れたっぷりにキャラクターに語られても感情移入できないんだよね。段取り自体は嫌いじゃないんだけどねぇ。
あと、最後に相合い傘を見つけて走り去っていってしまうシーンだけど、あれって音楽こそ悲劇になってるけど一方でギャグっぽい雰囲気も含まれていたわけで、音楽のせいで一部の空気感のみが強調されてしまっていたのはもったいなかったような。まぁ、アニメによくあることではあるけど。