仮面ライダー電王

  • 第4話 「鬼は外!僕はマジ」

オフィシャルHPで初めて知ったけど、あの白い状態はプラットフォームってのかよw あくまで電車待ちなのねw
てか、なんで良太郎ちゃんは延々と素手で戦ってたんだろう?デンガッシャーを、使いこなせないとしても使えばいいのにと思ってしまった。


ストーリーとしては、過去を変えても現在が劇的に変わらない、っていうのがいいね。あくまで心の持ち様が変わるだけ、でも本人の生き方は劇的に変わっている、っていうのがリアリティだねぇ。こういうのが戦隊に比べてリアル指向の平成ライダーの面目躍如やね。鬱々しい感情を追うより、こういう何気ないリアリティを大事にしてくれるとありがたい。


それにしても、やっぱりモモタロスのキャラだよなぁ。この作品はモモタロスに支えられてるよなぁw

ちょっとウラタロスがうざいんだけど、こいつも良太郎にデレって軍門に下るんだろうからきにしないことにするw
まぁ、今回もモモタロスですわ!「イマジンはあんたでしょ!」で「そりゃそうだ」とか何ら疑問なく引き下がったり、変身してポーズをつけようとしたらハナにぶつかってみたり・・・しまいには「こいつの体は俺のもんだ!」ときたもんだ!(ぉ


敵イマジンに比べてせっかく動きやすいすっきりしたデザインなのに、あまりアクションの機会の無かったモモタロスが存分に動くのが見れたのも良かったな。ただのケンカだけどw
ていうか、良太郎に憑いた連中は現実世界では実体化できないのかね?時の挟間のあの砂漠みたいなとこだけ?そうなら、あそこで戦闘があるような話でそろい踏みが見れたりするのかね。ちょっと楽しみ。