二代目けいすけ@高田馬場

特海老つけそば1100円

今度はつけそば。何となく「特」にしてしまった、500円も高いのに(^^;
麺の器も平たいものの、海老そばと同様に傾いている。海老そばとは違って平たい冷や麦的な形状の麺の上に、湯通しされた水菜が結構どさっと乗る。
つけ汁の器はマグカップ状の取っ手のついた縦長なもの。取っ手がついているとは聞いていたが、こんなに細長いとは思わなかった。取っ手がついて食べやすさがあるものの、細くて中でこんがらがるのに加えて、冷めやすくなるのがもったいないかな。
つけ汁は結構油が浮いて、味もしょっぱめで、つけ汁としてのインパクトを出している様子。酸味があるという報告もあったが、あまり感じなかった。また、油の多さとバランスをとるためか、麺を食べてる間にはそうでもないのだが、スープ割りの段階ではかなりしょっぱく感じる。
あと、「特」にしたことで別皿に具が乗ってくるのだが、水菜が麺の上にあるのと同量さらについてくるのだが、いくら何でも多すぎるかも(^^; あと、鳥チャーシューが三切れ、味玉、山クラゲ。鳥チャーシューが海老そばの時に比べてしょっぱく感じたのは、冷えてたのとスープと別だったからかな？量もあってちょっと飽きた。対して、味玉は以前は感じられなかった味が感じられて良かった。ちょっと鳥同様に燻香がしたような、しないような？あと、水餃子が二つつけ汁の中に入ってたのは「特」だからかな？中の具の食感が違ったのだが、つけ汁の味が強烈にしみ込んでしょっぱかったので味に区別が付かず。片方にはクワイのような歯触りがあったような？

えぇと、「特」いらないね(^^;
終盤つけ汁が苦く感じられたのは水菜の入れ過ぎのせいかもしれないし、何より具を食べてるのか麺を食べてるのかよく分からなくなってくる。麺を大盛りにした方がましかな。
麺とつけ汁はおいしいと思ったけど、具のせいで非常に印象が薄いんだよねぇ。