世紀末オカルト学院

  • 第6話「文明の道程」

オチには盛大に吹いたw 素晴らしいフリとオチだw
今回で全体のだいたい半分というところでマヤの気持ちが固まって、それ以前に携帯が2個になってるのも合わせて、物語の本筋に於ける二人が新体制になったということか。

  • 第7話「マヤの亜美〜ゴ!」

その一方で各キャラクター・人間関係の掘り下げに入っているのは、マヤの内面というもう一つのテーマなんだろうなぁ。友人へ向けた言葉がそのまま自分に返ってきて彼女の自分のスタンスを自問させることになるし、そのまま視聴者にも問う形になると。
そう考えると、オカルトとか見せ場はありつつも、やや地味に細かなギャグや馬鹿馬鹿しいやり取りで味を出しているこの作品の主眼て、そっちなんだろうなぁと思う。