鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第58話「ひとばしら」

グリード=リンがブラッドレイを追い詰めるのは良いし、エレベーターが落っこちて中央軍にどっかんてのは痛快なんだけど、その後の何も知らない兵士をバッタバッタやってく段になるとちょっと複雑な気分になる。絵面としては格好良いんだけどねぇ。やけに各兵士に個性があって生き生きしてるからなぁ。


マスタングが人柱候補ってなってた理由はわかったけど、別にこれはある一定以上の錬金術師なら誰でもそうなんじゃないのか?偶然、マスタングに言う機会があっただけのことなのか、マスタングに特別な要素があったのか。