ささめきこと 第10話「ハプニング・イン・サマー」

何で巻き込まれなのに数日で50ページ書けるんだ、純夏w


前回に引き続き、原因にギャグフィルターがかかってるのに結果の状況がどシリアスに盛り上げまくってるせいで、全てが馬鹿馬鹿しく感じられる一瞬があるんだよなぁ。しかも、あずさは純夏に対して状況を提供してるだけで、その内面が物語の軸からは外れているのもその印象の補強になる。
あと、風間の純夏への行為はいつからここまで周知の事実になってしまったのか。ここまで周知されてしまうと、最初からの作品のニュアンスとずいぶんズレてしまうと思うんだけどなぁ・・・
基本的に面白いんだけど、それゆえに要所要所で無闇に引っ掛かるんだよなぁ。単純にドタバタラブ「コメ」として見れば違うのかね。