ささめきこと

  • 第7話「少年少女」

エロ同人ネタがこの話だけで片手に余るという事態w
朱宮君は性欲が無いんじゃないか、というのと純夏の中身の男っぷりかな、引っ掛かり所は。ギャグにはなっているんだけど、何となく自分に座りが悪かったり。朱宮君が男性の受け手の感情移入先でないんだよなぁ、それは完全に純夏の役割で。自分的にはもう少し純夏を愛でる方向で見たいんだけど、純夏の中に俺がいるんだもんなぁ・・・;

  • 第8話「Ripple」

あずさの終盤のシーンやギャグとはいえ予告での行動の意味がよくわからない自分は鈍いんだろうか。純夏に対しての感情の見え隠れ以上のことが理解できなかったのだけど、何かこれからあるのか?
純夏の男性キャラ扱いがもう一歩進んで内面だけでなく、物語上での立ち位置もそういう感じになってきた。意中の女の子から思いを寄せられているように見える描写に加えて、それ以外の女の子からも思いを寄せられているような状況で、ラブコメ主人公そのものだよなぁ。次回のあらすじを見るにその度合いはまた強くなる感じだし、やっぱり完全男性不在では物語を組み立てられなかったんだろうか。