戦国BASARA 第2話

壮大な作画力の無駄遣い・・・と先週に引き続いての感想。


これさぁ、史実上の日本でない、チキュー星のジパング列島での出来事とかいうなら許容も出来るんだよ。もしくは妙に雑兵のリアリティのあるバラつき加減や泥臭さであったり馬の質感や動きであったり、等々を排除してくれれば・・・。後者は高い作画力がむしろ仇になってしまってる感じ。
もう嘘世界の嘘歴史を名乗ってくれれば、あんだけ超人奇人が跋扈する中であんな弱キャラが生き残ってる納得し難さやら、大量の突っ込みどころを楽しくギャグアニメとして見られそうな気もするんだけどねぇ・・・
気にしちゃいけないんだろうけど、あれで信長、二十代だろ?


アニメを見るのに突っ込みを入れることこそ楽しみの全て、っていう最近よくいるタイプには楽しめるのかねぇ・・・