ぽっぽっ屋 本店

らーめん730+大盛100


二郎に行った友人から報告が来て、自分も行きたくなり、手近で未訪の大二郎へ行ってみたら八時過ぎで終了。ふざけた営業時間に憤慨しつつ、納まりが付かなくなってぽっぽっ屋本店まで行ってしまった。徒歩でw
いやぁ、予想以上に遠い。浅草橋からと秋葉原からとでは地図上の直線距離は1.5倍程度なのに、蛇行しつつしか近寄れない上に都心の道のこんがらがり方も加わって、秋葉原からは浅草橋からの5倍以上かかってしまった(^^;


店内に入ると蒸し風呂状態で、汗だか結露だか良くわからないものが顔に垂れる(^^;



食券提出時に野菜玉葱アブラニンニクをコールしたのだけど、どうもアブラは忘れられたっぽい。スープはやや濁ってるけど、透明で醤油色の強いもので、見た目通りしょっぱめ。以前のもっと乳化したイメージからすると、ぽっぽっ屋も変わったなぁ。
麺はいかにもぽっぽっ屋らしい四角い太麺。本店だけは麺が違うみたいな話を聞いてたけど、そうでもない感じ。やめちゃったのかな?量は大盛りでも二郎少なめくらいの感じ。
麺に比較すれば野菜の量は多め。豚は出汁ガラ感満載ながら、以前の二枚から三枚に。スープに入れておくと消えるタイプでなくなったw
ニンニクが緑色でびっくりしたけど、全く無害でないことを知っているので動じない!(くいタン知識)


まあまあ満足はしたんだけど、自分のぽっぽっ屋イメージとも二郎とも違って、少し肩透かし。チェーンが広くなるに従って、スープが薄くなったりしてるのか?値段も高いし、いまいち「ここっ!」って感じは無くなったなぁ。