R.O.D -THE TV- 第13話「続・紙々の黄昏」

やっぱりリーさんの死は格好良すぎる。タバコの伏線とか、ウー鳩との会話とか、本家ジョン・ウーオマージュとか、格好良すぎるわい。


今回もやっぱり一昔前の流行の高レベル作画という感じがした。前回よりキャラを保つことに気を付けてる感じだけど、今だったらどんなにアクション激しいシーンでもこの崩し方はしないだろうなぁって箇所が所々に。今だったら偏狭な価値観の厨房が叩きまくるんだろうなぁ、と。


サニー・ウォンがいきなり弱体化したような印象があるのは以前通り。やっぱり温泉での強さがもう三姉妹は絶対に敵わないんじゃないかっていう絶望的なものがあったので、三姉妹では勝てないまでもマギーちゃん一人で抑えることだけは出来るってレベルにまでなるとちょっと肩透かしな印象もある。てっきり、一人残ったマギーちゃんがズタボロになりながらなんとか最後のチャンスで切り抜ける、って展開を期待してしまったのでねぇ。


最後の三浦ボイスに関しては今回はそこまで驚かなかったぞw