スカルマン 第9話「穢れしものに祝福を」

あぁ、やっと人間関係にもストーリーにも点と線が結びついてきた感じかなぁ。遅い(^^;
神代と黒潮の直接的な関係はこの前描かれたけど、その社会的な関係組・織的な関係はやっと今回になってある程度理解できたし、奈美が理不尽な死に方をする、それは何故か・どう仕組みかっていう線がつながったことで個々のエピソードと全体のストーリーとの絡みが見えてきて面白みがやっと十分に感じ取れるようになった(^^;
不満はといえば、今回の隼人の行動を見て当然この前の事件と比べるという連想が働くはずの霧子が、単に嫉妬心を見せるだけだったこと。次回以降、これは一連の事件へ関わる二人の関係性にとってのマスト事項だと思うんだけどなぁ。