仮面ライダー電王 第３話「アウトロー・モモタロー」

獅子丸ちゃん、予告の段階では小悪党かと思ったられっきとした犯罪者じゃねぇかw こんな奴とつるんでるんだからモモタロスはかばいようがないわな。それでも、小物で売れないストリートミュージシャンなんてやっててちょっと憎めない部分もあって、前回までの男より同情できる。てか、過去の問題で道を踏み外した人間ばっかりなのか？、イマジンの被害者は。
それにしても、モモタロスさんは今回初めて命名かいな。最初からクレジットされてるから、視聴者のあずかり知らぬところで名前が決まってるものかと思ってたよ。

今回、モモタロスが憑依しても関声にならないシーンが結構あったけど、何らかの基準で分けてるのかね？まぁ、モモタロスであることわかってる人物との会話だったり、モモタロスであることを強調したい場合かな。もしかして、佐藤健の出演量を減らさないようにしてたりする？w

あと、挿入歌は結構いいな。初のダブル主人公によるダブルボーカルってのはちょっと面白い。作品との密着度も高いし。何たって関俊彦だしw

今回、平成ライダーっぽい引きで終わったけど、その内容が思わせぶりでないし基本ギャグっぽいのもあってちょっと性質が違うし、好感が持てる感じ。やっぱりこの作品なかなか好きだわ。