ウルトラマンメビウス 第37話「父の背中」

何だよ、さっきまで↑を聞いてたもんだからOPに浅沼晋太郎て文字が出た時に叫んじまったよ!w 名前の位置からしてジャシュラインの真ん中かな?驚いたなぁ〜これが運命か(ぉ


話の展開としては、男の子がとっとと改心(?)してしまったのが意外だった。てっきり、ウルトラの父が来てから、父親とその姿を重ねつつ改心(?)するもんだとばかり思ってたらもので。むしろ改心(?)(←もううざいね)するプロセスに時間をかけるのでなく、その後の親子の関係の深まり方に時間をかけるというのは、わかりやすい出来事ではなく見えづらい状況を見せるというのが姿勢としても、それができるのもいいね。
ただ、ちょっと特撮パートがもたついたなぁ。メビウスのカラータイマーが延々とたたかれていたり、ウルトラアレイでの光でジャシュラインが延々と苦しがっていたり、必要無い尺を取ってるところが目立ってメリハリに欠けた印象。父がメビウスを助けるだけでなく、かといって積極的に戦うわけでもなく、役割が中途半端だったのもある。
あと、話のまとめがちょっと物足りなかったなぁ。GUYSメンバーのパーティーとか、あの親子のレストランでの食事とかあれば。何か据わりが悪い感じだった。勿体ない。


しかし、あの世界にはクリスマスは無いのかね?まさか、アメリカよろしく特定の宗教行事を押し付けるな!とかの弾圧でもあるまいに(^^;