ウルトラセブン 第10話「怪しい隣人」

何度見ても、四次元世界の描写は(チープなんだけど)ぎりぎりチープにならずに現実からの遊離感みたいなものを上手に出していると思う。最初の隣人の怪しさも上手い。
けど、いざ企みが露見して戦闘体制に入ると何となく締まらなくなるのはなぜだろう?冗長なカットが多い気がする。プロットとしても、そもそもダンをあそこに放置していった理由がよく分からない。普通の人間だったら死ぬような環境だったとか?


ウルトラホーク1号が普通に単機で大気圏離脱したのにはびっくらこいた(^^;


あと、今回のセブン、首が黒かったね。