仮面ライダーカブト 第3話

いつまで見続けられるか自分でもよくわからないカブトですが(^^;、一応今回も見てみることに。
やっぱり見てて思うのは、あらゆる登場人物が精神年齢が低いのに見栄はって大人ぶってる、って感じを強く受ける。ゼクトのお姉さんなんて典型だし、カブトの天道なんかだって精神年齢が高そうには思えない。唯一、加賀美が内面通りの行動してるって感じか。
ここらへん響鬼の前半と真逆なのね。後半はいきなりみんな馬鹿になったけど(しかも最後まで見てないけど)。


天道がこれだけ嫌な奴だからこそ評価がひっくり返る時にはそりゃもうドラスティックにひっくり返るのかもしれないけど、自分の中でそんなことがあった日にゃ自己嫌悪も行き着くところまで行っちゃうので、理性の力で俺はこいつを好きにはならないと思うw


って今回の感想じゃないな(^^;


特撮はさすがに前回に見劣りした。やっぱり小賢しい早送りがうざい。肉弾戦にあんまり迫力がない。
加賀美の個人的な物語が絡んでくるらしい次回は、もしかしたら惹き付けられてこれからも見るかもしれない重要な回になるかも?
釣りには引っかからない。
以上。