怪奇大作戦 第4話「恐怖の電話」

前回見逃したのを悔いて1分前からTV前待機。


今回、今まで見た中で事件のトリックが現実的に見えた(見てない前回を除く)。科学的にできるかできないかっていう部分でもあるし、仕掛けの現実感ていう部分もある。電話からの音で殺されるってのは身近な恐さがあるし・・・
加えて小笠原諸島の日本復帰っていう史実を背景してるのも妙に生々しい。そういう時代背景っていうのも面白いなぁ。
この話だと交換所から逆探知っていう方法で突き止めたけど、現代に置き換えれば足付かずに人殺し放題だよなぁ・・・。ただ携帯を媒介にするとちょっと安っぽくなるなぁ;


画面がやたら見辛いなぁと思ってたら、やっぱり実相寺。岸田森のケツ下をなめてマンホールを撮ったのはむしろギャグに感じてしまった(^^;
いや、雰囲気としてはカオス感が漂っていて面白かったとは思うんだけどね。