ラーメン大至@御茶ノ水

チャーシューワンタンメン+ネギチャーシュー丼

結構ぶり。麺が開化楼に変わったということを聞いていたし、夏の冷やしつけ麺とかやってるんだけど、いまいち足が向かわなかった。暑い時はもっとパンチの効いたものが欲しくなるし、去年食べた冷やしのドレッシングオイルのベタベタ感があんまり好ましくなかった訳で・・・


そんなこんなで涼しくなって食べに来てみる。新しくなった麺だけど、以前のものが思い出せない(^^; 明確な違いはやや延びにくくなったことかな?んで、どこにでもあるようで奥深いスープ、生の旨さを留めつつ柔らかくじんわり旨いチャーシュー、皮のヒラヒラ感と具のズッシリ感が両立しているワンタンはやはり素晴らしい。あえて言うとスープの味付けはもう少し甘さ控えめだとドンピシャなんだけど、許容範囲内。今回、ワンタンの具の中のクワイやゴマの歯触り、適度な胡椒風味が、肉肉しさを際立たせているのを再発見して、ちょっと感動。ひたすらワンタンを食べるのも良いなぁ。問題はスープが濁って鈍ることだけど、別にワンタンスープを頼めばOKかな?w
ネギチャーシュー丼は、ご飯にかかる甘辛なタレはいまいち好きな味ではないんだけど、拍子切りなチャーシュー自体の旨さに大量に載せられた白髪ネギにかけられたピリ辛なタレで、全体的には非常に旨い。それもこれもこのチャーシューの旨さのおかげか。


いやぁ、大満足過ぎるなぁ。来るたびにこのチャーシューを延々食べていたいとか、このスープを延々飲んでいたいとか思うのだけど、今回はそこにこのワンタンをもっともぐもぐむしゃむしゃしていたいというのが加わったw また来よう。