デュラララ!! 第6話「東奔西走」

南池袋大勝軒ということは池袋二郎の近くでもある訳だな。


全体としてやはり印象は変わらず。状況や設定の突発的な一種の面白さはあっても、人物に思い入れができないから展開される物語に対して持続的に面白みを感じられないんだな。バッカーノはそれなりに小エピソードの中心になる人物に対して感情移入できたんだけどなぁ、何でこちらはここまで出来ないのか。人物の普遍性の無さ・特定層への媚びの強さかねぇ。