ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話「響ク音・払暁ノ街」

とりあえずキャラで叩かれてるけど、自分的にはそこはどうでも良し。でも、それ以外の要素を批判する文章を見る前に読んでしまって、ちょっと恐る恐る見てみる。

まぁ批判されていた程酷くはないけど、おそらく作り手の企図ほどハネてもいないというのが正直なところ。
まず、主人公の足りなさ。絶対音感の強調とかもあんまり効果をなしてない気がする。そして舞台への違和感。この世界、どう見てもヨーロッパなのに細かいところで日本で、もしかしてそういう世界である理由が明確に有るのかもしれないけど、そういうものが全く出ない上に各キャラクターの造形も相まって単にぬるい世界構築にしか見えなかったり。あと、小林ゆうがかなり厳しい。前々から思ってたけど際物以外では相当厳しいなぁ。
現状、継続視聴意欲がそんなに湧かない。