まるきゅうらーめん@池袋

塩つけそば+塩豚めし

今日の夜は節と大山地鶏だったかの出汁の日だそうで。空腹だったのでがっつり食べられそうなメニューを選択したのだけど、これがどうも失敗だったらしい。
塩豚めしは塩味で甘み少なく作った豚丼という感じで、多少のレモン？風味が効いてかなり旨い。一方で、つけ麺なのだけど、極太の範疇の麺をつけ汁につけても大して味が付いてこない。味が濃かったら薄めます、と言われたけどその必要性は全く感じない。しょうがなく、卓上の柚子胡椒、さらに酢を投入したけれど、やはり麺に全く味が乗らない。しょうがないのでつけ汁を飲みながら麺を食べると、どうも後から加えた調味料のせいで出しの臭みを引き出してしまった様子。塩豚めしの味が濃いめなものだからそのせいかと思ったけど、そういう訳でもないよう。

普通に汁そばを食べるべきだったのか。細麺で加水少なめな感じだから、おそらくちゃんと味を吸うんだろうなぁ。ただ、不安材料はスープ割り後にあまりスープ自体の味を感じられなかったこと。調味料のせいもあるとは思うけど・・・。スープ割りに」、出汁の一部とおぼしい極薄スライスな豚バラや鶏肉が入ってきたのには驚いた。