千代作@高田馬場

seemad2008-10-06


ばらっくサバス690


正式版が発売されたので食べてみる。お試し版よりかすかに値段が上がってる。


大きな変化は香の物がたくあん系から福神漬に変わったことと、全体に色合いが濃くなったこと。前者は気紛れの可能性があるのだけど(^^;、後者は店主さんから薄い薄い言われまくったので味を濃くしたとのこと。ただ、確かに前回は薄く感じたけど、それはタレよりも味付けの無い茹でモヤシが要因として大きいと思うんだけど・・・
そんなわけで、肉の味付け濃いめにタレ濃いめ・多めになって、下の方のご飯はタレで真っ黒。まさにブラックサバス(^^; それによる味の濃さには問題を感じないのだけど、このタレがやや焦げ臭いのが残念。煮詰める際に焦がしちゃったのかな?肉自体は焦げ臭くなかったし。
ただ、この焦げ臭さ、付いてきたスープを終盤投入すると気にならなくなったのは、スープの性質と独特の相性という点で興味深い。さらにはスープ投入後は試作版より好印象だった。


肉には文句は無いわけで、タレの変化で随分と満足感が違った。ただやはりネックはモヤシw これがなんとかなれば絶賛できるかも。あと焦げ臭さか。