ULTRASEVEN X 第10話「MEMORIES」

本当にこの作品はどこに行きたいのかねぇ。
延々とただよってる非現実感の割には、妙に生活感や日常感のある話があったり、しかもそのコントラストが不協和音にしか感じられなかったり。結局、作品全体が嘘くさくなっちゃうんだわな。
しかし、陳腐な話だ・・・陳腐なものが陳腐なものに見えてしまう時点で見せる力が無いんだなぁ、と思う。