ミラーマン 第6話「鏡の中の墓場」

ミラーマンなのに鏡の中に長時間留まれないって、やっぱりおかしな設定だよなぁ。水中に1分もいられない我々が海底人類(アンチョビー)を名乗るようなもんだろ(^^;


一郎と鏡太郎の父親を重ねて、父親への思慕を軸に物語を展開するっていうのはいいと思うんだけど、その父親同士が異質すぎて物語に混乱を来しているような。一郎の父親のせいで、鏡太郎の父親が実は戦っても死んでもおらずに逃げてただけなんじゃないか、ってことになってしまう。
・・・本当にそうじゃないんだよね?当然連想しうるその可能性について誰も否定してくれないので、不安になってしまう(^^;


あと、試行錯誤の最中だからしょうがないのかもしれないけど、鏡の中での戦闘が微妙にタルいんだなぁ・・・


それはともかく、梅津栄