age EXPO 2006

seemad2006-12-29

とりあえず大崎でラーメン食べてから秋葉原へ。
行ってみると既にトークステージの立ち見席には一部に人がぎっちり溜まっているものの、まだまだ前の方で見られる程度。読みが当たった!
そもそもこんなイベント、前例が無いもんだからコミケと同日開催というのもあって人出が予想できなかったんだよね。
結局、今回は初日で、君のぞらじおメインメンバーも来ない日であることもあって、人では遅めかつ少なめと踏んだのが功を奏した。が!
買いたかったグッズが軒並み売り切れ!
珍言・おえかきをプリントしたTシャツが開場1時間半の時点で完売。これは読めなかった・・・。どうせ大崎行くときも秋葉原は途中にあるんだから、グッズのチェックだけしていけば良かった(^^;
とりあえず、コミケ恒例のROM2となぜか今更DVD化された「萌・川崎博」のイベントDVDを購入。

てなわけで、「アージュニュースの時間の時間」の公開録音を見る。
イベント開始前に何度か斉藤Kが出てきて待ち客を退屈させないのはさすが芸人。空席をかけて立ち見客相手のジャンケン大会ではもう完全に会場を暖め終えた感じ。舞台脇の同じ客に何度と無く時刻を聞く天丼とかw
てか始まって驚いたのが、この公開録音、今日配信分の内容になるんだとか。何その取って出し!!
内容としては、1時間に満たないイベントだったのでほぼ編集無しのカンパケだろうなぁ。思いきったことするなぁ、いくら会社が近いとは言えw

内容はすぐ聞けるのであまり触れないけど、予想通り橋本みゆき斉藤Kの絡みが実に面白かった!ぶっちゃけ、このイベントにはこれが一番の楽しみで行ったんだけど、想像以上。これまでのラジオの時とは違って、脇で冷静に見てる栗の子がいて、時に突っ込み時に橋本の逃げ道になったりしたのが要因かとw

あと、普通のイベントとちょっと違って、今さらながら公開録音という形態の面白さに気付かされた。
ラジオだとふと無言になった後に笑いが起きたり、何となく声色で何かしら状況に変化があったのは分かるんだけど具体的に説明されなかったり、みたいな状況で何となく想像させられる面白さっていうのがあるんだけど、実際に喋ってるのを目にすると、それがわかるというのももちろん、それ以上に細かい表情や身振り手振り位置取りなんかの情報がトークの面白さを底上げするんだよね。普通のイベントと違って、普段音声でのみ受け取っているものが映像で立ち現れてくる面白さってちょっと特別なものがあるね。
近かったからかな、こんなこと思えたのは。


残念ながら、ここで退場。本当はMANGA TRIOとかも見たかったんだけどねぇ・・・明日も無理そうかな・・・


てか、アクサンシルコンフレックスの出し方教えてくれ・・・