ウルトラセブン 第16話「闇に光る目」

確かに観測ロケットを侵略と勘違いして・・・てな話を3話連続でやるのはどうかと思わなくもないけど、間をあけて「またか」と思われるより同じ内容のバリエーションとして楽しめる方が良いのかもしれないとも思える。


今回、正直ミリタリであったりSF的な楽しみは大いに薄いんだけど、全体にファンタジックな味があって、それが突っ込むスキを減らすことで完成度というかトータルのまとまりが非常に良い。
そのわりに、ラストのナレーションが腰砕けだよなぁ・・・(^^;こういうの多くないかい?