メガネっ娘居酒屋「委員長」@ロフトプラスワン、その1

何週遅れだ!ってな突っ込みは甘受しつつ、やっとこさレポートをあげてみるテスト


ロフトプラスワンの眼鏡シリーズとしては「私立眼鏡学園」が2005年5月なので、1年3か月ぶりか。途中色々あったわけだけど、見事復活!
今回は18時の開場前にロフトプラスワン前に並ばせられる。そこに治外法権な方の車が横付けしてちょいとビビってみたり(^^;・・・以前まで並ばせられていた公園はどうしたんだろう?見にいけば良かった。
入場するも、整理番号100を越えてると大して良い席は無く少し微妙な席へ。しかし、席の位置より隣の大声で独り言を喋る人の方が勘弁・・・
今回のパンフとグッズで物販に大行列ができたが、十分に数はあるということで行列がハケてから買いにいく。とりあえず、パンフとポストカードセットを2部ずつ買う。それ以外には過去のパンフや関連物に加えて、アルバトロス・フィルムの「メガネカノジョ」(http://www.albatros-film.com/event/megane/index.html)を売ってたり。(「メガネカノジョ」はセルフレームばかりで、みんなレンズから視線を外してるものばかりで眼鏡愛が感じられないので個人的にイマイチ)


開演まではいつもの眼鏡アーティストPVダダ流し、その後これまたいつものロフトプラスワン関連のCM。そして、イベントが始まると激しい音楽とともに、まず児玉さとみのプロレス入場風アナウンスと共に潜出演者が入場。はいぼく、伊藤伸平桜坂洋、益子和隆、野尻抱介水玉螢之丞、水野レイ、最後に西川魯介の順で、入場しつつ軽くコメントを述べた、と思ったらすぐ退場w
ここから第一部開始で、野尻以外が再入場。話題は「ビジョメガネ」ということで、はいぼくが「ビジョメガネ」編集の益子に聞く形ではじめる。
ビジョメガネ」をはじめるきっかけは、風俗に眼鏡を持っていってかけてもらう友人がいたことと、グラビアに編集者としての関わり方を悩んでいた時にその友人のことを思い出したことだとか(本上まなみののことを話してたけど失念)。また、デジモノステーションに提案した時には、かけている・かけてないのギャップ演出のための2P構成だったのが、面白いからということで4Pになったとか。
ほかに

  • 開始当初は1、2通くる熱心なアンケート以外はほぼ反応無しだった(「熱心な人は放っておいてもついてくるので・・・」「一般人から洗脳」「アイドルも洗脳」w)
  • 基本的に事務所の反応が良くなくて、一回目の黒谷友香はある程度事務所とも気心が知れてるので良かったが、二回目の長谷川京子は事務所からの反応が不安だった
  • 眼鏡は益子が10個ほどから選んでる(皆、うらやましそうw)
  • 単行本化には事務所とのトラブルがあって「メガネ男子」に先を越されてしまって悔しいとかw(こっちが元祖!とのこと)
  • UDON』の小西眼鏡は本広監督にビジョメガネを送りつけた結果だとか(!)、小西は普通とは逆で眼鏡をかけると幼く見える、らしい
  • プロフィールに視力を載せた初めてのグラビアである
  • レンズのテカリは恐く、カメラマンが「(レンズを)外していい?」というのを断固拒否している
  • 長谷川は当時からの変化が大きいので、二次使用(単行本化)不可

そのグラビアのポーズに対して水玉が「これ(眼鏡ずり下げ・上目遣い)できるのは若いうちだけだよ」。老眼にの人のよくやる仕草ということでw ここで話題が一瞬、大村崑の眼鏡に行く(客席の反応薄、みんな知らないのかね?)
この後、あんまり書けないっぽいトミフェブの裏話やらあって、眼鏡アイドルの話題にうつりこのイベントにはいぼくが時東を呼ぼうとして勿論失敗した話やら、ビジョメガネに時東を出さないかという話があった時に外せないなら無しということになったとか。「出るんなら、レンズは絶対入れる!」
また、益子がメガネアイドル妄想ユニット構想を語り、一次審査は視力検査だとか、売れてきたら乱視だけ・遠視だけのユニットを作るとか、1stシングルは「伊達じゃない」だとか、コンタクトしたらクビとか...w
桜坂の持ち込んだセイントフォー写真集の話題になったり(眼鏡と水着がエロい!)、斉藤ゆう子(こっちも現声優ですな)の話やら、ナナムスクーリとアンジェラ・アキの異世代眼鏡アーティストによって親子の対話が生まれるんじゃないか?とかw
AVに「ビジョ×2メガネ」というパクリネーミングがあって、内容も上手にパクっていたのだが、視力の欄だけはパクれてなかったと誇らしげな益子。グラビアよりAVの方が「わかってる」眼鏡、当たりが多いということで、経費で購入してるとかw
眼鏡で性格が分かるとかいうことで、Sメガネ・Mメガネとかいうはなしになりつつ、「眼鏡はかけさせることで、美人の楽しみ方が増える」というまとめで第一部終了。


幕間には、児玉とつくばから帰ってきたばかりという開田あやが壇上にて「現実が妄想を追いかけている」という話。さっきまでいたつくばの巨大研究施設で説明を担当していた教授が眼鏡ちびっ娘で、彼女が一生懸命に喋り出した途端、それまで科学技術や巨大建造物に萌えていたその場の全員がその教授に萌え萌えになった、とかw(この先生、ググったらかなりの人みたい。ここに名前書いちゃったらまずいかな?)
あと、開田はネイキッドロフトでやるイベントと既視感を覚える登場人物ばかりが出てくるエロ小説の宣伝をして退場。今回の開田の出番はここのみ。


残りは明日上げられる予定、だとイイナ!