ゼーガペイン 第12話「新たなるウィザード」

今回は頭10分ほど見れず。まぁ終わり10分見れないよりは良いとは思うけどさぁ・・・


あの急転直下!
前半の蜜月(ある意味ね)を堪能してこその、あの衝撃だったわけで、これまた悔やまれる・・・
パイロットスーツのケツがエロいなぁ、とか「ニャア」とか、カミナギののことや、それに反応する周囲を必要以上に細かく追っていくとは思ってたけど、この作品らしいサービスなんだと思ってたら、まさか・・・
シズノの気持ちになってしまえば、かすかに暗い喜びを感じないでもない部分ではあるのだけど。
そして重要なのはキョウがシズノと同じ立場に立ったということ。この作品の一つの特徴でもあるといえるんじゃないだろうか、このあるシチュエーションを時と場所と人を変えて繰り返すことにより、その人物の感情を多面的に描くというのは。