怪奇大作戦 第11話「ジャガーの眼は赤い」

子供と大人の見えるものは違うんだってことが描きたかったんだろうけど、なぁんか上手くいってないのは子供と大人の媒介たるものがあくまで大人の論理で成立してるものだからだろうなぁ。
まぁ、そっちの「子供」があくまでもテーマであるから、犯人の行動の意味不明さ(明らかにすぐ足が付く方法であるとか、盗んだもので大成功を収められるはずがないとか)は「気違い」の一言で済ますのがいいんでしょう(^^;
しかし、この作品全体に言えることだけど割り出されるのが簡単過ぎ!あと、SRIである必要性もそんなに感じなかったし・・・


それにしても、夕焼けのシーンはよくあんなにきれいにとったよなぁ・・・