結局見ていたTVチャンピオン

前半、あまりにも水谷があんまりなんで、デブが3人で鍋食ってる番組を見てたわけだが、後半戦からは楽しく見てた。
最終は勝負が見えちゃってたよなぁ・・・プロ審査員の票が勝負を決めたのはわかる。一つの作品でどれだけ表現できるか、楽しませられるかだよなぁ。一般審査員の票が敗者側に多く入ってたのは、きっと些細なこだわりや好み、局部的な評価の仕方なんじゃないか。しかし、客はそれでよいのでしょうw
そもそもオタク文法から外れた大沢を配され試行錯誤したのと、比較的オタク文法にマッチした加藤を配されてそのまま文法に当てはめていってしまったのとで差が出たんじゃないかな?


それにしても前半はともかく、後半は痛さ控えめできっちりプロの技を見せるっていうベクトルだったのが見やすかった。でも、一般オタクの奇異な行動に笑い声を入れるのはともかく、職人さんのまじめなオタク文化解説に笑いを入れるのはちょっとかわいそうだよw