かみちゅ!

BONさんの協力によりDVD4巻を見ることができた!
じゃぁ、未放映話行く前にコメンタリーだ!と思って見始めたら、「ここいきなり未放映カットですね〜」ってな話をし始める。おいおい!w
というわけで 第7回にして第7話「太陽の恋人たち」の完全版を見始める。


やっぱり面白い!のは当たり前なんだけど、未放映カットが加わることによってその後の行動の前振りみたいなものが見えて、より話に無駄が無くなった感じ。「アイス取ってきてー」とかねw
未放映とは関係ないけど放映当時に謎だった金髪の人の正体とか、見直すことで色々ハッキリして楽しい。神様の世界のシステムとか、こちらに基礎知識がたまってる分だけ放映当時よりすんなり内容が入りやすくなってたりもするし。
それにしても見てて思ったのは、この作品の良いところの一つってノスタルジーに陥らないことだよね。大和の回もそうなんだけど、過去の回想や話題になってもいくら過去の良さを描いても、そこだけで終わらず、今現在の良さに繋がっている、という描き方がされるのが見ていて気持ちいい。人の活力になる。
ま、舞台自体がノスタルジーだ、ってな批判もできるわけだがw


追記:コメンタリー面白うございました。次は第8話「野生時代」だっ!