http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/comics_and_animation/?1132829872
元々行きたかったのに、富野まで来るとは・・・すげぇ行きたかった・・・。話してる内容もずいぶん突っ込んだ話になってるみたいだし。
記事の中のSF論議と萌え論議の相似性ってちょっと面白い。そうすると、10年もすると「萌え」であることを前面に押し出すとむしろ売れなくなる、という現象が起きるわけだな。ホラーブームの中でむしろSF色が強い作品があっても「SF」だとはおくびにも出されなかったように、キャッチフレーズでは「少年少女冒険ファンタジー」とか「青春群像劇」とかついてても、これって萌えアニメじゃん、で一笑されてしまうような。
そんな時代をちょっと待望。そのまえに日本のオタク産業の斜陽化が極まってなければいいんだけど。


で、これをDVD化ってするの?